ドッグフードに使われるハーブ類。効果や作用を解説!

ドッグフード ハーブ

ドッグフードのハーブ類

ドッグフードには、料理の香り付けなどによく用いられるハーブがよく配合されています。特にハーブの生産消費が盛んなヨーロッパでは、ハーブを使った製品が多い印象です。

ハーブは70種類以上あり、薬草や保存料として用いられるものあり、様々な効果や作用が期待されています。

シソ科ローズマリー
オレガノ
セージ
タイム
ペパーミント(セイヨウハッカ)
マジョラム
シソ
バジル
エゴマ
キク科カモミール
マリーゴールド
チコリ
マメ科フェヌグリーク
アルファルファ
セリ科アニスの実
イラクサ科西洋イラクサ(ネトル)
バラ科ローズヒップ
イネ科パセリ
リュウゼツラン科ユッカ
クスノキ科シナモン
スピルリナ科スピルリナ

ハーブの働きと作用

シソ科

ローズマリー

収斂、消化液分泌促進、消化管平滑筋弛緩、駆風効果、殺菌、鎮頸、利尿、発汗、胆汁分泌、神経系に対する強壮、強心、血液循環、血管壁の強化、昇圧

オレガノ

消化促進、強壮、鎮静、殺菌

セージ

抗菌、抗ウイルス、防腐、収れん、制汗、内分泌調整

タイム

抗菌、殺菌、気管支鎮痙、抗ウイルス、防腐、去痰、利尿、強壮、鎮痙、疲労回復

ペパーミント(セイヨウハッカ)

鎮静、鎮痙、抗菌、防腐、発汗、利尿、中枢神経系(脳)の機能亢進、胃腸の機能調整

マジョラム

鎮静、鎮痙、消化促進、食欲増進、利尿、強壮

バジル

消化促進、殺菌、強壮、健胃、消化促進、抗菌、鎮痙、抗うつ、抗アレルギー

シソ

発汗(感冒)、利尿、鎮痛

キク科

カモミール

消炎、鎮静、鎮痙、駆風、発汗、保湿、保温、殺菌、筋肉弛緩、抗アレルギー

マリーゴールド

抗炎症、解熱、防腐、血流改善

チコリ

便通促進、利尿、消炎、消毒効果

セイヨウタンポポ(ダンデライオン)

強肝、胆汁分泌促進、利尿、緩下、抗リウマチ、消化促進、解毒、血液浄化、利胆、浄血、催乳、健胃、強肝

ベニバナ

貧血、血行促進

セリ科

アニス

エストロゲン様、催乳、消化促進、利尿、去痰、消臭、鎮痙、駆風、殺菌

チャービル

解毒、消化促進、血行促進

パセリ

利尿、抗炎症、鎮静、血圧降下

マメ科

フェヌグリーク

去痰、抗カタル、催乳、血糖値降下、緩下、子宮刺激、滋養強壮、代謝調節、粘滑

アルファルファ

利尿、疲労回復、緩下、強壮、健胃

その他

パセリ

利尿、抗炎症、鎮静、血圧降下

ローズヒップ

抗鬱、抗痙攣、催淫、消化刺激、収斂、胆汁分泌、浄化、去痰、抗菌、抗ウイルス、腎強壮、補血、月経調節、抗炎症

西洋イラクサ(ネトル)

利尿、浄血、消化促進、収斂、強壮効果、滋養、止血、母乳分泌促進、壊血病の予防

ユッカ・ユッカシジゲラ

腎臓・肝臓の解毒、利尿、血圧降下、血行改善、消臭

シナモン

消化機能促進、駆風、抗菌、血糖調節、血圧改善、鎮痙、去痰、発汗、収斂、子宮刺激、老化防止

スピルリナ

便秘改善、免疫、血糖調節、鎮静、貧血

参考文献:ハーブのちからハーブのホームページペットフードの学校キャットフード勉強会

まとめ

  • ヨーロッパ産フードの使用が多い
  • ハーブは70種類以上
  • それぞれに効果や作用がある
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2019年2月14日

ABOUTこの記事をかいた人

一般社団法人ペットフード協会ペットフード販売士、キャットフード勉強会ディレクターとして、キャットフードに関する情報を提供しています。また、日本化粧品検定協会のコスメコンシェルジュ資格を有し、ペットフードだけでなく化粧品にも精通しています。販売時に必要な知識となる薬機法などについてもご紹介ができます。 日本化粧品検定協会会員。