本日のテーマ
「北の極」は、無添加で国産の原材料を使用した体に良さそうなドッグフードですね!レトルトも私たちのごはんよりいいものなのでは?と思ってしまうほどでした。
フードの内容やどんなところが販売しているのか犬田さんに解説してもらいます!
北海道産のエゾシカ肉や国産原材料をつかった無添加フード
また、スーパーやホームセンター、アスクル、ドンキホーテ(札幌店)などペットショップ以外の店舗でも積極的販売を展開しています。
画像引用元:ペットフード事業者の取組発表 ジビエペットフードシンポジウム(令和元年10月21日)|農林水産省無添加へのこだわり
北の極は、添加物を入れないで、常温保存するには、どの方法がいいのかを考えます。また栄養成分としても添加物は使用しません。原料段階でも添加物は使用しません。私達は無添加にこだわります。市場にあるペットフードは本当に無添加??
保存料や酸化防止剤などの添加物は、栄養価としての添加であれば、ビタミンC(保存料/ソルビン酸など)、ビタミンE(酸化防止剤/トコフェロールなど)栄養素としての表示をすることが可能です。これを利用して「無添加」を表示するフードも増えてきています。また、最終商品の製造過程では使用していませんが、その手前、商品の原材料の製造過程で添加物を使用している素材もあります。
北の極を販売する株式会社ファイン・ツー
EZO(えーぞー)総合栄養食・成犬用(ドライフード)
穀物 | 大麦、玄米、米ぬか |
ポイント | 北海道産、国産原材料を使用 野生で育ったエゾシカ肉を使用したジビエフード |
実売価格 | 660円/100g 4,950円/1kg |
1kgあたり | 4,950円 |
第一原料 | エゾシカ肉 |
生産国 | 日本 |
メーカー | 日本 |
販売元 | 株式会社ファイン・ツー |
このため他ドライフードが水分8~10%程なのに対し、EZOは水分が28%も含まれるので、しっとりとした粒で噛みやすく、柔らかいフードとなります。
原材料からの考察
鹿肉については上の記事で詳しく紹介していますが、アレルギーや寄生虫のリスクも低いことから、わんちゃんにとってメリットも多いと思います。
他さつまいもや昆布、大根、ゴボウ、青じそ、高菜などは日本の食卓でお馴染みの食材ということで、国産らしさがよく出たレシピになっていますね。
成分
成分 | 粗タンパク質 | 15.2%以上 |
粗脂肪 | 4.5%以上 | |
粗繊維 | 1.1%以下 | |
粗灰分 | 3.9%以下 | |
水分 | 28%以下 | |
カロリー | 100g | 276kcal |
おかず一般食(ソーセージ、ハンバーグ、ジャーキー、ステーキ)
エゾシカミートボールと野菜のトマト煮
北の極 エゾシカハンバーグ(温野菜添え)
北の極 エゾシカやわらかステーキ
北の極 ごほうびソーセージ(エゾシカ)
まとめ
- 北海道産エゾシカと日本の原材料を使用した国産ドッグフード
- レトルトやセミモイストタイプのフードが豊富
- 無添加にこだわりレトルトは無添加
- 店頭販売やイベントへの参加に積極的オープンな企業
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我が家ではわんこ2匹になるべく手作りをあげようと奮闘していましたが、獣医さんから栄養が偏るから控えてと言われ、なくなくドライフードに。。。北の極さんのおやつはハンバーグやステーキと美味しそうなラインナップで人間と同じような料理をあげられるのでとっても感謝しています。総合栄養食もウェットで出して欲しいです。
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