本日のテーマ

日本ではドッグフードのみを販売するユーカヌバ。療法食もあり信頼性も高いようですが、どんなドッグフードとなっているんでしょうか。
アイムス創業者が設立!現在はマースブランドとして販売されるユーカヌバ
1969年に創設され2014年にマースブランドへ



このため買収後も、マースジャパンではなく、ロイヤルカナンジャポン合同会社が継続してこの2ブランドの販売をしているのだと思います。


製造管理を徹底、150以上の品質検査をクリアした安全性の高いフード


またフードへのこだわりだけでなく、多くのブリーダーや協会関係との連携を積極的に行い、公式サイトでの情報提供の頻度も高く、透明性の高い企業です。
ユーカヌバ スモールアダルト
穀物 | 小麦、とうもろこし、とうもろこし粉、米、大麦 |
ポイント | 150以上の品質検査の体制 徹底した製造環境管理 多くのブリーダーや協会関係と連携 |
実売価格 | 1,160円/800g 3,467円/2.7kg 7,193円/7.5kg 10,270円/13.5kg |
1kgあたり | 1,284円(2.7kg商品) |
第一原料 | 肉類(鶏、七面鳥) |
生産国 | オランド、ポーランド |
メーカー | アメリカ |
販売元 | ロイヤルカナン ジャポン合同会社 ROYAL CANIN JAPON, Inc. |

原材料からの考察




成分
成分 | タンパク質 | 26%以上 |
脂質 | 16%以上 | |
粗繊維 | 2.5%以下 | |
灰分 | 8.0%以下 | |
水分 | 9.0%以下 | |
ビタミンA | 19500 IU/kg | |
ビタミンD3 | 1200IU/kg | |
ビタミンE | 150mg/kg | |
食物繊維 | 7.8% | |
代謝エネルギー | 100g | 404kcal |


食物繊維には、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維の両方が含まれますが、粗繊維は不溶性食物繊維のみの値になるようです。不溶性食物繊維は2.5%と多くないので、ユーカヌバは水溶性食物繊維が豊富だと予想できます。


まとめ
- アイムスに設立されたオランダ・ポーランド産ドッグフード
- 現在はマースブランド
- 徹底した製造環境の管理、品質検査
- ブリーダーや協会関係と連携
レビューを投稿する | |
口コミは即時公開されず、管理人により一括チェック、公開されます。