犬猫生活ドッグフード(旧レガリエ)の口コミ評価、評判、原材料や成分を徹底解剖!

犬猫生活ドッグフード レガリエ
この製品の口コミはサイト下部

本日のテーマ

佐藤さん

国産にこだわった「犬猫生活ドッグフード(旧レガリエ)」。2019年に7月に販売を開始した新しいドッグフードブランドですが、2021年にリニューアルを行い、名称もレガリエから犬猫生活ドッグフードに変わりました。

犬猫生活ドッグフード(旧レガリエ)は、どのような会社が開発販売しているのでしょう。また、原材料や成分についてどんな点が変更されたかも犬田さんに解説してもらいましょう。

<2021年最新情報>レガリエが「犬猫生活ドッグフード」へリニューアル

犬猫生活ドッグフード

画像引用元:犬猫生活ドッグフード お知らせ 社名変更&サイトリニューアルを行いました

犬田さん
レガリエドッグフードは、2021年にリニューアルを行い「犬猫生活ドッグフード」へ変更されました。レガリエはもともとオネストフード株式会社が2019年7月に発売した新しいドッグフードですが、リニューアルを機にオネストフード会社も犬猫生活株式会社へ会社名を変更しています。

レガリエはもともとキャットフードが2019年2月から販売されており、ドッグフードは5ヶ月後の2021年7月に販売を開始しています。今回2021年のリニューアルは同時に行われていますが、リニューアルについては広告や宣伝等されておらず、いつの間にか犬猫生活ドッグフードへ変わっていたという感じだったので驚きました。

佐藤さん
リニューアルしたんですね!犬猫生活ドッグフードはレガリエとレシピも大きく変わったんですか?
犬田さん
500円販売や広告を打って知名度も徐々に上がり始めたこのタイミングだったので意外でしたね。

犬猫生活ドッグフード(旧レガリエ)はこだわりの国産原材料をメインに使用した独自性も高いものですが、使用する原材料や成分等も以前のレガリエレシピから特別な変更はありません。

<2019年>オネストフード株式会社が2,520万円の資金調達

犬田さん
オネストフード株式会社は、複数の個人投資家を引受先とする第三者割当増資による2,520万円の資金調達を実施しました。資金調達はカスタマーサポート強化と東アジアへの海外進出も視野に入れた商品提供エリア拡大を目的として行ったようです。
佐藤さん
国産フードの海外展開!今後どの国でどれくらい売れていくのか注目したいところですね。
犬田さん
コロナ騒動で海外展開にどのような影響が出るのか、そして海外の販売についてはレガリエのままで行くのか、犬猫生活へどちらもリニューアルされるのかは気になるところです。

犬猫生活ドッグフード(旧レガリエ)

犬猫生活ドッグフード(旧レガリエ)
穀物グレインフリー
ポイント国産の原材料
珍しい食材
詳細な成分分析値
実売価格初回500円/160g
2回目以降4,708円/1.7kg
1kgあたり2,769.4円
原産国日本
メーカー日本
販売元オネストフード株式会社

原材料からの考察

 

<旧レシピ>
生肉(鶏肉(日本)・牛肉(ニュージーランドまたはオーストラリア)・金沢港の旬の魚(日本)・鶏レバー(日本))、イモ類(ジャガイモ(アメリカ)、サツマイモ(日本))、ヤシの粉末(フィリピン)、豚油かす(日本)カツオとマグロの魚粉(日本)、ひよこ豆(アメリカ)、アルファルファ(アメリカ)、ひまわり油(日本)、ごま油(日本)、リンゴ(日本)、トマト(日本)、鶏油(日本)、マグロオイル(日本)、乳清(日本)、脱脂粉乳(日本)、カルシウム粉末(日本)、アミノ酸類(タウリン、メチオニン、リジン)、クランベリー(アメリカ)、海草(ノルウェー)、フラクトオリゴ糖(日本)、乳酸菌(日本)、ビタミン類(B1、B2、パントテン酸、B6、B12、ナイアシン、葉酸、E、K)、ミネラル類(亜鉛、銅)

<新レシピ>
生肉(鶏肉(日本)、牛肉(ニュージーランド、オーストラリア、日本)、金沢港の旬の魚(日本)、鶏レバー(日本))、イモ類(ジャガイモ(アメリカ)、サツマイモ(日本))、タピオカ澱粉(タイ)、ココヤシの粉末(マレーシア)、豚油かす(日本)カツオとマグロの魚粉(日本)、ひよこ豆(アメリカ)、アルファルファ(アメリカ)、ひまわり油(日本)、アルファルファ(フランス)、ごま油(日本)、リンゴ(日本)、トマト(日本)、鶏油(日本)、ミネラル類(Ca、Zn、Cu)、乳清(日本)、脱脂粉乳(日本)、アミノ酸類(タウリン、メチオニン、リジン)、クランベリー(アメリカ)、海草(ノルウェー)、フラクトオリゴ糖(日本)、乳酸菌(日本)、マグロオイル(日本)、ビタミン類(B1、B2、パントテン酸、B6、B12、ナイアシン、葉酸、E、K)

犬田さん
犬猫生活ドッグフード(旧レガリエ)の原材料は非常に特徴的ですね。旧レシピ(レガリエ)でも新レシピでも、他のドッグフードではあまり見られない原材料が使用されています。また、原材料それぞれの原産国まで記載している情報開示の姿勢が素晴らしいと思います。

メインは国産鶏肉と海外産牛肉、そして金沢で獲れた魚類です。鶏・牛・魚と様々な動物原料が使用されています。炭水化物源を見ると、ジャガイモやサツマイモを使用してグレインフリーに仕上げていることが分かります。

佐藤さん
国産の肉や魚が豊富なグレインフリーレシピなんですね。珍しい原材料といえば気になるのが豚油かす、乳清、脱脂粉乳がありますが、これは原材料としてどうなんでしょうか?
犬田さん
まず、豚油かすとは豚の肉から食用油脂を抽出した後に残るものを利用した食品で、油で揚げて水分を飛ばした副産物です。

乳清は乳から乳脂肪分やアレルゲンになりやすい「カゼイン」という主要な乳タンパク質を除いた食材です。アレルギー性が低いだけでなく、消化が良くインスリン分泌を促進するなどのメリットがある原材料です。脱脂粉乳も乳から乳脂肪分や水分を除いた粉状の原材料です。

いずれも副産物ではありますが、低脂肪で動物性タンパク質が豊富な機能性の高い食品として注目されています

成分表

成分(分析値)レガリエ犬猫生活ドッグフード
粗タンパク質28%以上28%以上
粗脂肪10%以上10%以上
粗繊維3%以下3%以下
粗灰分7%以下7%以下
水分10%以下10%以下
代謝エネルギー100g347kcal347kcal
犬田さん
犬猫生活ドッグフード(旧レガリエ)は上記の基本的な成分表の他、細かい成分情報(犬猫生活ドッグフード栄養成分詳細)も公開しています。

旧レシピと比較すると成分の違いはほとんどありません。

Amazonや楽天には販売していない

犬田さん
レガリエは店頭販売がなく通販サイトからの購入のみとなっています。さらにレガリエは公式通販サイトでしか購入はできません
佐藤さん
大手通販サイトのAmazonや楽天などちょくちょく覗いてみても販売される気配は今のところなさそうですね。
犬田さん
はい、販売数が多いフードは転売されていたり、公式でAmazonや楽天に出品していることが多いですが、レガリエは行っていないようなので、購入するなら今のところ公式サイトからの購入以外に方法は内容です。

レガリエドッグフードまとめ

  • 国産食材を使用したこだわりレシピ
  • 機能性の高い副産物に注目
  • 原材料の産地や細かい成分表示を公開
  • 企業の情報開示姿勢が高い
  • 購入は公式通販サイトからのみ
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レガリエ
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 2 レビュー
 by みつる
ドッグフード名: レガリエドッグフード
フード利用期間: 3ヶ月
愛犬の年齢: 11歳

高齢の犬で好き嫌いが出てきて、食べてくれるものがなくて困っていましたが、こちらのフードは好きだったようで、調子よく食べています。

 by MAKI
ドッグフード名: レガリエドッグフード
フード利用期間: 3日
愛犬の年齢: 3歳

500円で試せるからと単品のつもりで申し込みましたがいつの間にか定期の申込みになっていて困りました。

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