ワフ（Woof）ドッグフードの口コミ評価、評判、おすすめ商品を徹底解剖！

ワフ（Woof）は動物原料90％以上を使用したニュージーランド産グレインフリードッグフードです。ニュージーランドの広大な大地で成長ホルモン剤や抗生物質などを使用せずのびのびと育った育った動物肉を使用し、製造は栄養損失の少ないフリーズドライ製法しています。

ニュージーランド産のドッグフードって製造方法にもこだわったフードが多いですね！どんなところが販売しているんですか？

ワフ（Woof）を販売しているのは、THE NEW ZEALAND NATURAL PET FOOD CO.という2016年に創立した新しい起業です。

Woofを日本に正規輸入している正規代理店は、千葉県のFurry Friends株式会社です。Furry Friends株式会社はWOOFとMEOW（キャットフード）の輸入販売を中心にペット用品の販売を行っています。

WOOFから販売されている犬用蜂蜜のWOOFマヌカハニーも気になりますね。

チキンが主原料で、他にもレバー（肝臓）やハート（心臓）、ギザード（砂嚢：砂肝）などビタミンやミネラルなど栄養価の高い動物原料が豊富に含まれています。

だから栄養添加物が使われていないんですね。

第二原料のラムの「グリーントライプ」はなんですか？

トライプとは草食動物の胃袋のことで、グリーンというのは、未洗浄の胃袋ということです。牧草だけを食べて育った草食動物の胃袋は洗わないと緑色なのでグリーントライプと呼ばれているようです。

未洗浄って大丈夫なんですか？洗浄が手間だからそのまま使用しているということなら、とても心配です。

胃袋には消化途中の植物や消化酵素、消化途中の牧草や酵素、乳酸菌が含まれています。これは動物にとってはむしろ重要で、肉に含まれていない貴重な栄養素が摂取できるだけでなく、草食動物が時間をかけて消化してくれているので、消化性が良くなり、栄養源としても利用しやすくなっているんです。

犬も猫も真っ先に食べたがるくらいです。ですが洗浄してしまえばそれらも洗い流されてしまうのでもったいないんです。

そうなんですか。犬にとってはかえってそのままの方が嬉しいんですね。

成分はどうでしょうか。

100gでタンパク質43.8％、脂質35.5％というのは、かなり高タンパク・高脂質です。フリーズドライ製法は水分量が2.1％しかないので（通常10％前後）、栄養素が全体的にぎゅっと詰まっています。

給与の目安量は確認できませんでしたが、ドライフードと同じ量を与えてしまうとかなり高カロリーになるので、給与量は通常のドライフードより少量となると思います。