HEKAグレインフリードッグフードの口コミ評価、評判、おすすめ商品を徹底解剖!

HEKA ドッグフード
この製品の口コミはサイト下部

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佐藤さん

まだあまり知られていないドイツ産のグレインフリードッグフード「HEKA」は、シンガポールで人気のドッグフードです。

2020年12月に日本に初上陸したということで販売からまだ日が浅いですが、どんな原材料を使ったドッグフードとなっているのでしょうか。

人工添加物不使用のドイツ産ナチュラルグレインフリードッグフード

犬田さん
HEKAドッグフードは、ヨーロッパの中でも特にペットフードの規制に厳しいドイツ産で、人工添加物を不使用にしたナチュラル志向のドッグフードです。

日本に輸入販売を行っているのはシンガポールに本社を置く25Holdings Pte. Ltd.という会社で、日本オフィスは神奈川県鎌倉市にあります。

佐藤さん
25Holdings Pte. Ltd.はもともとペット系の企業だったんですか?
犬田さん
25Holdings Pte. Ltd.は、HEKAの開発販売を行う前からシンガポールでシェアNo.1を誇るペットグッズ通販サイトの「perromart(ペロマート)」を運営しています。

また、HEKAの他にキャットフードでNAMAというブランドも販売しています。

2020年12月にHEKAが発売開始、2021年6月の販売再開分が2日間で完売

heka ドッグフード引用元:PR TIMES リリース記念イベントも開催!自然の力で愛犬を癒すHEKAグレインフリードッグフードが発売開始

シンガポールでシェアNo.1のオンラインペットグッズショップ「perromart(ペロマート)」を運営する25Holdings Pte. Ltd.(本社:シンガポール、日本支社:神奈川県鎌倉市、日本支社代表取締役:藤田英輝、以下25Holdings)は、ドッグブランド「HEKA」からグレインフリーのドッグフードを2020年12月26日より発売開始いたします。-中略- この度日本でも、「サーモン・ポテト・エンドウ豆」「ラム肉・ポテト・エンドウ豆」の異なる主成分の2種類のラインナップで販売を開始しました。

佐藤さん
HEKAが日本で販売されたのは2020年12月26日からとまだ日は浅いんですね。
犬田さん
当初は2種類の販売でしたが、現在はターキーとダックも販売されており4種類から選ぶことができます。

販売開始してまだ1年も経っていませんが、グレインフリーでドイツ産ということで、原産国からくる安全性への信頼性と、グレインフリーという強みもあるので、これから知名度が上がっていくのではないでしょうか。日本より前に販売を開始していたシンガポールでも高評価を得ているようです。

HEKA ドッグフード 引用元:PR TIMES 販売再開後2日間で完売のHEKAグレインフリードッグフード…

2021年5月に完売。そして、2021年6月18日の発売再開分は2日間で完売となったHEKAグレインフリードッグフードからターキーとダックの2つのフレーバーが新登場。

ドッグフードブランド「HEKA 〜自然の力で愛犬を癒す〜」、キャットフードブランド「NAMA 〜猫を笑顔に、健康に〜」、ペットグッズブランド「PawMade 〜ペット生活を便利に快適に〜」の自社ブランドと、オンラインペットグッズショップ「perromart(ペロマート) 〜ペットと人間の生活をより密接に〜」を運営する25Holdings Pte. Ltd.(本社:シンガポール、日本支社:神奈川県鎌倉市、日本支社代表取締役:藤田英輝、以下25Holdings)が販売再開後2日間で完売になったHEKAグレインフリードッグフードの新フレーバーとNAMAジューシー仕立てを新発売。(販売サイト:https://perromart.jp/)新発売を記念して特別キャンペーンを実施します。

2020年、年末に日本で発売を開始したHEKAグレインフリードッグフード。最初にリリースされたのは「サーモン、マス、エンドウ豆」と「ラム、ポテト、エンドウ豆」の2フレーバー。すでに多くの魅力的なドッグフードが揃う日本で、2021年5月に完売。そして、2021年6月18日の発売再開分は2日間で完売となりました。

犬田さん
また、HEKAの口コミレビューや上記のような完売発表を見ると、日本でも売れ行きは上々なのではないかと見受けられます。

ただ現在販売サイトを見ると、少量の150gパックの販売しか確認できず、2.5kgのような大きめサイズは購入できませんでした。

佐藤さん
シンガポールでの販売がメインで日本での販売はまだ体制が整っていないんですかね。

HEKA ラム肉・ポテト・エンドウ豆

穀物グレインフリー
ポイント基準の厳しいドイツ産
人工添加物不使用
実売価格500円/150g
2,980円/2.5kg
5,960円/5kg
8,940円/7.5kg
11,920円/10kg
1kgあたり2.5kg商品:1,192円
第一原料子羊(冷凍生肉)
生産国ドイツ
メーカーシンガポール
販売元25Holdings Pte. Ltd.
(ペロマート)

原材料からの考察

子羊(20%、冷凍生肉)、ジャガイモ粉、子羊タンパク質(16%)、ジャガイモデンプン、ジャガイモタンパク質、エンドウ豆、サツマイモ、ビートパルプ、家禽脂肪、タピオカ、加水分解タンパク質、ハーブ(イラクサ、ブラックベリーの葉、ノコギリソウ、フェンネル、キャラウェイ、カモミールの花、ヤドリギ、リンドウ根、百年草)、トマトペースト、クランベリー、ブルーベリー、酵母、チコリ 、ユッカ
犬田さん
メインは子羊肉(ラム)の冷凍生肉を20%、子羊タンパク質を16%、合計36%のラム肉を使用していて、穀物不使用のため、炭水化物源としてジャガイモやサツマイモ、タピオカなど芋類が多く使用されています。

単一動物性タンパク質なので、羊以外に肉や魚にアレルギー反応が出る犬にも与えることができます。また、メインとして使用される羊にはL-カルニチンというアレルギー症状の原因物質ヒスタミンを抑える働きがあるので、アレルギー対策にもいいかと思います。

佐藤さん
気になる点はありますか?
犬田さん
そうですね。これまでのドッグフードではあまり聞いたことがないような珍しいハーブ類が沢山使用されているので、スパイスとしてどんな風味になっているのか気になるところです。

また、どの鳥類の脂質が使用されているか分からない家禽脂肪は少し気になりますが、ドイツ産ということで、そこは安心できるのではないかと勝手に推測しています(笑)

成分表

成分(分析値)粗タンパク質24%
脂質12%
粗繊維2.5%
粗灰分7.9%
カロリー100g365kcal
犬田さん
タンパク質が24%、脂質が12%とかなり抑えられています。最近のドッグフードを見ると、タンパク質は20%台後半~30%台のものが多く見られるので、20%前半のタンパク質量は少ないように感じるかもしれません。

脂質が少ない分ヘルシーに見えますが、ジャガイモなどの炭水化物源が豊富なので、糖質は多く含んでいるかと思います。

HEKA サーモン・ポテト・エンドウ豆

原材料からの考察

マス(25%、冷凍生魚)、サツマイモ、サーモンミール(14%)、ジャガイモデンプン、ビートパルプ、エンドウ豆、加水分解タンパク質、マスミール(1%)、ハーブ(イラクサ、ブラックベリーの葉、ノコギリソウ、キャラウェイ、カモミールの花、ヤドリギ、リンドウ根、百年草)、ベータグルカン、チコリ、ユッカ

成分表

成分(分析値)粗タンパク質23%
脂質8.5%
粗繊維3%
粗灰分8.8%
カロリー100g342kcal

他製品

まとめ

  • シンポールに本社を置く企業が開発したドイツ産ドッグフード
  • アレルギーに配慮したグレインフリーかつ単一動物性タンパク質
  • 現在は完売になることも多く現在は150gパックのみの販売
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