ウィリアムドッグフードの口コミ評価、評判、おすすめ商品を徹底解剖！

画像引用元：ペットフード販売士・マッサンのドッグフードの学校

マッサンペットフーズの創業者で猫飼い歴30年以上の愛猫家の通称「マッサン」は、自社サイト「キャットフードの学校」「ドッグフードの学校」で犬や猫の食育の知識や情報を配信しながら、ヨーロッパまで工場探しに出向き、一からロニーキャットフードの開発販売を行いました。

キャットフードが好評だったこと、また「ドッグフードもぜひ販売してほしい」という声を多く受けたことで、満を持して「ウィリアムドッグフード」の開発に乗り出しました。

マッサン自身も、ウィリアムは犬の食育を第一に、ロニーやエリザベスの強みや特色を残しながらレシピが開発できたとおっしゃっていました。

当サイトは販売から一足早くマッサンペットフーズさんからフードと先行情報を直接いただいていたので、さっそくウィリアムドッグフードについて詳しくご紹介していきたいと思います！

さらに鶏生肉やディハイドレイテッドチキン（脱水鶏肉）を使って、栄養の損失を最小限に抑えている点も高評価です。

さらにウィリアムは血糖値にも配慮した低GIなサツマイモやグリンピースを炭水化物源として使用しています。また、日本で多い小型犬がかかりやすい関節疾患にも配慮し、軟骨の構成成分のグルコサミンやコンドロイチンを配合しています。

• 合成酸化防止剤
• 合成保存料
• 合成着色料
• 合成香料
• 遺伝子組換食材
• 正体不明の動物性油脂類
• 粉末乾燥肉（ミール）

また、皮膚の健康維持にオメガ6脂肪酸、オメガ3脂肪酸も6.6：1で申し分ありません。

愛犬の健康維持のために気になる成分バランスに配慮していることが成分表からも読み取れます。

これまでのドッグフードが右2種類で、左がウィリアムです。並べて与えてみたところ、3つのドッグフードの匂いをクンクン嗅いだ後、迷わず左のウィリアムドッグフードを食べ始めました。

けっきょく最後まで他のフードに移ることなく、ウィリアムドッグフードを食べ続けて完食しました。

匂いがキツすぎるということはありませんが、パッケージを開けた瞬間に香りに反応して犬がねだってきます（笑）

ロニーキャットフードやエリザベスキャットフードを製造するベルギー工場は、マッサン自らが出向いて探し当てた工場です。今回ドッグフードは、キャットフードで得た経験と人脈から、世界的な大手ペットフードも製造するドッグフード製造に長けたオランダの最新工場で製造することが可能になったそうです。