本日のテーマ
日本でメジャーなアイムス。スーパーやホームセンターなどあらゆるところで見かけます。パッケージも刷新されたアイムスはどんなドッグフードがあるか見ていきたいと思います。
目次
世界最大級のペットフードメーカーマースの1ブランド、アイムス
アイムスブランドの歴史
アイムスは1946年にポール・F・アイムスが創設した歴史ある企業です。アイムスの11年に渡る研究の結果から、1960年代に健康的な腸内環境をもたらすビートパルプを配合した商品を開発しています。それまでビートパルプは一般的に使用されるものではなかったことから、最初にビートパルプを配合した企業ではないかと考えられています。このように研究熱心で革新的なペットフードを販売してきた実績があります。
アイムス ドッグフードの種類
製品名 | 対象 | 価格(税込) |
---|---|---|
チキン 小粒 | 成犬用 健康維持用 | 643円~3,456円 |
ラム&ライス 小粒 | 成犬用 健康維持用 | 1,188円~3,262円 |
チキン 小粒 | 成犬用 体重管理用 | 643円~4,151円 |
チキン 中粒 | 成犬用 体重管理用 | 1,188円~4,949円 |
ラム&ライス 小粒 | 成犬用 体重管理用 | 2,179円~3,945円 |
チキン 小粒 | 成犬用 小型犬用 | 1,439円~5,433円 |
アイムス 成犬用 健康維持用 チキン 小粒
穀物 | とうもろこし、小麦 |
ポイント | 安価でバランスのとれたレシピ |
実売価格 | 1.2kg/643円 |
1kgあたり | 536円 |
第一原料 | 肉類(チキンミール、家禽ミール) |
生産国 | ドイツ |
メーカー | 日本/アメリカ |
販売元 | マース ジャパン |
原材料からの考察
ただ酸化防止剤としてBHA・BHTが使用されています。また、グルテンが多く含まれるトウモロコシや小麦が使用され、正体不明な動物性油脂や家禽エキスが配合されています。
アイムス 成犬用 健康維持用 チキン 小粒 成分表
成分(保証分析値) | 粗タンパク質 | 24%以上 |
粗脂肪 | 12.5%以上 | |
粗繊維 | 4.0%以下 | |
粗灰分 | 9.0%以下 | |
水分 | 10%以下 | |
オメガ6 | 2.9% | |
オメガ3 | 0.3% | |
カロリー | 377kcal/100g |
アイムス 成犬用 体重管理用 チキン 小粒
原材料からの考察
アイムス 成犬用 体重管理用 チキン 小粒 成分表
成分(保証分析値) | 粗タンパク質 | 21%以上 |
粗脂肪 | 8.5%以上 | |
粗繊維 | 4.0%以下 | |
粗灰分 | 8.0%以下 | |
水分 | 10.0%以下 | |
オメガ6 | 2.5% | |
オメガ3 | 0.3% | |
カロリー | 360kcal/100g |
まとめ
- 世界的ペットフード企業マースの1ブランド、アイムス
- 日本では低価格でありながら専門メーカーとして認知されている
- ペットフードへのビートパルプの有効性を発見したブランドと言われている
レビューを投稿する | |
よく食べてくれるので重宝しています。よく安物はダメ!といわれますが、どうなんでしょう。うちの場合、1年続けても健康に問題ありません。むしろ調子がいいように見えます。メディアのいうこと真に受けてわざわざ高いフード買ってもそれがいいとは限りませんよね。自分で成分も原材料もみて与えて判断した方がよっぽどいいとおもいます。
口コミは即時公開されず、管理人により一括チェック、公開されます。
ロイヤルカナン、ユーカヌバ、シーザー、アイムス、プロマネージ、ペディグリー、ニュートロ、グリニーズ、カルカン、シーバ、ドリーミーズなどもすべてマースの傘下です。