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タンパク質などの栄養素が多く含まれるきな粉
きな粉とは、生の大豆を焙煎して挽いた粉末状の食品です。
きな粉には多くのタンパク質と食物繊維、カルシウムやマグネシウムをはじめとしたミネラルが含まれています。
また、きな粉に砂糖が加えられていることもあります。
そんなきな粉は犬に与えることができるのでしょうか?
きな粉は犬に与えることができる
きな粉は犬に与えることができます。犬に与えることのできる健康上問題のない食品の中の1つです。
しかし先ほど確認したように、きな粉にはタンパク質、食物繊維、カルシウム、マグネシウムなどが豊富に含まれているため、1度に与える量には注意が必要です。
また、砂糖が入っているきな粉は与えることを避けましょう。
きな粉を与える量には注意が必要
前提として、砂糖の含まれていない大豆を挽いたきな粉を与えることができるかについて紹介します。
犬はドッグフードを与えることで、必要なカロリーや栄養素などを過不足なく摂取することができます。
そのため、きな粉を与えることで、タンパク質や食物繊維の摂取量が犬の1日あたりの規定量を大幅にオーバーしてしまう可能性があります。
- ~5kg 大さじ1/ 2杯程度(7.5g程度)
- ~10kg 大さじ1杯程度(15g程度)
上の表は犬の体重と与えるきな粉の量の目安を示した表です。
この表と表の数値はあくまでも目安であるため、きな粉を与える量は犬の健康状態や体質に応じて適宜飼い主による調節が必要です。
きな粉は普段のドッグフードに追加として与えるトッピングやおやつといった位置づけとして、少量を与えることが犬の健康を保つためにも大切なことであると言えます。
犬に与えることのできるきな粉ヨーグルトのレシピ
人間用のきな粉食品を犬に与えることはできませんが、きな粉を使った食品を犬に与えるためにアレンジすることができます。
ヨーグルトにきな粉を加えて与えるのもおすすめです。
市販されているプレーンヨーグルトを与えるようにしましょう。
バナナきな粉ヨーグルト
提携サイトで紹介されているバナナきな粉ヨーグルトを紹介します。
バナナを小さめにカットし、ヨーグルトときな粉を和えて完成。
ヨーグルトとバナナは非常に相性が良い事でしられています。
バナナには食物繊維やオリゴ糖が含まれており、ヨーグルトと合わせることで善玉菌を増やす働きが期待できます。
きな粉にも豊富な食物繊維やミネラルが含まれているので免疫力アップが期待できる最高の組み合わせ。
酸味を嫌がる犬も少なくはないので、バナナの甘さで気にせず食べてくれそうです。
きな粉に含まれる栄養素
この記事のはじめにきな粉には多くの栄養素が含まれていることを紹介しました。
実際にはどれほどの栄養素がきな粉には含まれているのでしょうか。
以下の表は、きな粉の可食部100gあたりの成分表です。
- 脂質 25.7g
- タンパク質 36.7g
- 食物繊維総量 18.1g
- 灰分 5.1g
- カルシウム 190mg
- マグネシウム 260mg
参照:食品成分データベース 豆類/だいず/[全粒・全粒製品]/きな粉/黄大豆/全粒大豆
万が一誤食や過食をしてしまったときの対処方法
誤って人間用のきな粉食品を犬が食べた時、または犬がきな粉を多く食べた時にはどのように対処すべきか。
対処方法をあらかじめ知っているだけで冷静に対処できる場合があります。
誤食や過食現場を目撃した、または誤食や過食が考えられる時にはすぐに動物病院を受診してください。
受診の際には、①いつ、②なにを、③どのくらい食べたか、以上の3点を伝えられるようにしましょう。
参照:みなとおおほり動物病院 誤食トラブルと正しい対処法 △
きな粉は消化不良やアレルギーの可能性がある
犬によってはきな粉を与えることで消化不良やアレルギーを引き起こしてしまう可能性があります。
特に大豆アレルギーのある犬にはきな粉を与えることは避けましょう。
いずれの場合にも犬にきな粉を与える際には、少量から与えるようにして犬の様子を注意深く観察する必要があります。
きな粉を使った人間用の食品の危険性
ここまできな粉は犬に与えることのできる食品であると解説をしてきました。
これはあくまでもきな粉のみに限ります。
きな粉を他の食品と組み合わせると与えることができない場合が多いです。
続いては犬に与えることのできないきな粉を使った食品を紹介します。
きな粉餅を与えることはできない
きな粉をからめたお餅は私たち人間は食べても問題ありませんが、犬に与えることは推奨されていません。
犬にきな粉を与えることは問題ありませんがお餅には注意が必要だからです。
お餅は粘り気がありよく伸びる食品であるため誤嚥や喉に詰まらせてしまう危険性があります。
犬に与えるには非常にリスクの高い食品です。













































































































