Lyka(ライカ)ドッグフードの口コミ評価、評判、おすすめ商品を徹底解剖!

Lyka(ライカ)ドッグフードの口コミ評価、評判、おすすめ商品を徹底解剖!
この製品の口コミはサイト下部

本日のテーマ

古川さん

【日本未発売】

Lyka(ライカ)のドッグフードの特徴や設立、商品やメーカー情報、今後の展望について解説します。

犬田さん
Lyka(ライカ)ドッグフードはオーストラリア発のブランドで、2017年に創業された比較的新しい会社です。創業者の女性が、自分の愛犬”Lyka”の不調をきっかけに、手作り食に切り替えたことで体調が改善したのが、創業のきっかけだそうです。

古川さん
それで“Lyka”って名前なんですね。確かに、愛犬の体調が良くなったら“この食事をもっと多くの犬に届けたい”って思いますね。

犬田さん
そこから“犬の健康寿命を伸ばすフードを作ろう”と、獣医師や栄養士とチームを組んで開発が始まりました。

また、原材料の85~95%をオーストラリア産にし、地元のサプライヤーを利用することで、輸送と物流における二酸化炭素排出量を削減するなど、環境や動物福祉にも配慮しています。

Lyka beef bowl ドッグフード

穀物グレインフリー
ポイント冷凍手作りフード
実売価格
1kgあたり
第一原料牛ひき肉
生産国オーストラリア
メーカーオーストラリア
販売元日本未発売
公式サイトLyka 公式サイト

原材料からの考察

牛ひき肉、牛の心臓、紫芋、ブロッコリー、ニンジン、ケール、イワシ、牛レバー、サイリウム種子殻、魚油、紅花油、ケルト海塩、ジンジャー、亜麻仁油、昆布、スピルリナ、ビタミンとミネラル(内容: 牛肉64%、野菜34%、イワシ2%)

古川さん
Lykaドッグフードは、冷凍の手作り食を展開しています。

犬田さん
beef bowlは第一原料に牛ひき肉、そして牛の心臓が使用されています。どちらもタンパク質が豊富で、とくに心臓はタウリンやビタミンB群を含み、犬の心臓や筋肉の機能をサポートする良質な部位です。市販のドッグフードではあまり見かけない原材料ですね。

古川さん
紫芋やケール、スピルリナなどスーパーフードとよばれる食材も配合されていますね。

犬田さん
はい。抗酸化物質や食物繊維、ビタミン類が豊富で、免疫力の維持や腸内環境の安定に寄与します。犬にとっても、少量で栄養密度の高い野菜として有効と言えます。

Lyka beef bowl ドッグフードの成分表

平均構成(供給時)平均組成(乾物)
粗たんぱく質18%55%
粗脂肪6%18%
粗繊維2%5%
粗灰分2%7%
水分68%0%
炭水化物5%14%
カルシウム:リン1.2:1
オメガ6:オメガ31.9:1
エネルギー142.5kcal/100g

サプリメントやおやつも展開

Lykaはドッグフードだけでなく、粉末サプリメントやおやつ、デンタルジャーキーも展開しています。

使用する原材料についての詳細や、犬の健康効果の実験結果なども公表しているため、信頼性や透明性の高いフードブランドと言えます。

まとめ

  • 愛犬の健康改善をきっかけに創業、獣医監修の冷凍手作り食を展開
  • オーストラリア産のヒューマングレード食材を85%~95%使用
  • 地元のサプライヤーを活用することで環境や動物福祉にも配慮

口コミは即時公開されず、管理人により一括チェック、公開されます。

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帝京科学大学アニマルサイエンス学科卒業。愛玩動物飼養管理士2級、ペットセラピスト、ペット看護士の資格を取得。ドッグフード勉強会ディレクターとして、わんちゃんの栄養や病気、生態、ドッグフードなどの情報を提供しています。わんちゃんの魅力を発信し、飼い主さんの悩みや不安を解決することで、わんちゃんと飼い主さんの幸せのお手伝いになれれば嬉しいです。