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犬と香水
犬を飼っていると犬のために気を付けなければいけないことがたくさんあります。
そのうちの1つが香水の匂いです。
犬の飼い主は香水を使用してはダメなのでしょうか?
この記事では犬と香水について詳しく解説します。
犬に人間用の香水はダメ
犬に人間用の香水を使うのは基本的にダメです。
ストレスの原因になったり、中毒など体調不良の原因となってしまう可能性がありとても危険です。
香水に含まれる成分は犬の体にとって有害な場合があります。
香水の匂いに慣れていることもある
部屋全体が香水の匂いになっている場合には犬がその香水の匂いに慣れている場合があります。
香水の匂いを飼い主の匂いだと認識していることもあります。
嫌がる様子や体調を崩してしまう様子が見られなければ香水を使用しても大丈夫なことがあります。
香水をつけた飼い主やその匂いのする部屋に対して犬が離れていく、近づいてこない、嫌がるなどの様子が見られる場合には香水を使用してはいけません。
犬が人間用の香水を舐めた
犬が人間用の香水を舐めてしまった時にはすぐに動物病院を受診してください。
中毒症状として消化器や神経系、肝臓や腎臓に異変が現れます。
さらに残っている香水を舐めてしまわないように、口や顔などを濡れたタオルなどで優しく拭き取ってください。
消化器系の症状
消化器系の症状として嘔吐、下痢、よだれの量の増加などの症状が現れることがあります。
これらの症状は体の小さい犬種や子犬に現れやすいので注意してください。
神経系の症状
ふらつき、ぐったりする、けいれんなどの症状は神経系の症状です。
これらは香水に含まれるアルコール成分によるものです。
重度の場合にはけいれんや意識障害を引き起こすこともあり非常に危険な症状です。
肝臓や腎臓への負担
体内に吸収された香水に含まれる有害物質は肝臓や腎臓で解毒などの処理がされるため、これらの臓器に大きな負担をかけることになります。
肝臓や腎臓に持病がある場合には特に注意が必要です。
犬が香水によって体調を崩してしまった時には
犬が香水によって体調を崩してしまった時には動物病院を受診してください。
受診の際には、①いつから、②何の影響で、③どのような症状が出ているか、以上の3点を伝えられるように確認してください。
舐めてしまった可能性はあるか、普段から香水の匂いを嗅いでいたのかなどを必要に応じて答えられるようにしておくと安心です。
犬が人間用の香水を舐めないための対策
犬が舐められない場所につける
犬が人間用の香水を舐めないようにする対策として、手首などの犬が舐める可能性のある場所につけないことが効果的です。
人間の手首や腕、首回りなどはコミュニケーションの延長で犬が舐めてしまう可能性があります。
これらの場所は香水の匂いも強く香りやすいです。
お腹や腰、ウエストなど服で隠れる場所はふんわり優しく香らせることができ、犬が舐めてしまうこともないのでおすすめです。
犬が届かない場所に保管する
香水のボトルは犬の手の届かない場所で保管しましょう。
出かける前につけてそのままテーブルなどに置いてしまいがちですが、このままだと犬が留守番中に舐めてしまう可能性が高いです。
ボトルの蓋を閉めることはもちろん、犬の手の届かない場所に片付けることを習慣にしましょう。
犬の健康を守るためにとても大切です。
犬用の香水がある
犬の優れた嗅覚や皮膚への刺激に配慮した、犬に使用することができる犬用香水があります。
顔周りを避けて背中やしっぽのあたりに1~2プッシュを馴染ませます。
犬の体臭が気になるときや気分をリフレッシュさせたい時におすすめです。
トリミングサロンなどで使用していることもあります。
犬の匂いが気になる
犬の匂いが気になるときには人間用の香水ではなく、犬用やペット用の消臭スプレーの使用がおすすめです。
犬は嗅覚が非常に発達しているため無香料のものや、化学物資の使用が控えめなものを選びましょう。
犬に直接使用するのではなくてトイレ周りや犬のベッド、犬の生活している空間に使用してください。
犬の嗅覚は人間の100万倍以上
犬の嗅覚は人間の100万倍以上だと推定されています。
匂いの種類や犬種によって嗅ぎ分けられる程度が異なるため、人間の数千倍から1億倍まで数値に幅がある場合があります。
このように犬は優れた嗅覚の持ち主であるからこそ人間の香水の匂いに敏感なのです。
香水とは?
香水とは香料をアルコールや水に溶かした、香りを楽しむための化粧品です。
体や衣服につけて香りを楽しみます。液体の商品と固体の商品があります。
香水と似た嗜好品にアロマがあります。
アロマの使用には香水と同じく注意事項がいくつかあるため、以下の記事をご覧ください。



















































































































