本日のテーマ
バディフード(Buddy FOOD)は、最近注目されている冷凍フレッシュフードです。栄養学に特化した獣医師さんがレシピの設計・監修をしているということで、動物病院でも取り扱っているようですよ!
DC one dishがレシピ設計・監修し、栄養バランスへも配慮
バディフードは水とバディフードだけで栄養素が満たせるようレシピを設計し自信を持って「総合栄養食」であると記載しているので、栄養バランスに関しての信頼性は非常に高いと思います。
体重管理や早期腎臓サポートを目的とした機能性フードの新商品も開発されるなど、今勢いのある注目のドッグフードメーカーですね!
バディフード ラインナップ
- バディフードBeef 黒毛和牛
- バディフードChicken 鶏ささみ
- バディフードPork 豚もも
- バディフードSaba サバ
- バディフードChicken.care 低脂質チキン・ケア
- バディフードSaba.care 早期腎臓サポートサバ・ケア
バディフード(Buddy FOOD)鶏ささみ
穀物 | グレインフリー |
ポイント | 総合栄養食の冷凍フレッシュフード 動物病院取扱い100ヶ所以上 獣医師がレシピ監修し栄養を計算 |
実売価格 | 12袋:6,864円 18袋:9,108円 24袋:10,560円 |
第一原料 | じゃがいも |
生産国 | 日本 |
メーカー | 日本 |
販売元 | buddycare株式会社 |
原材料からの考察
大手のペトコトやココグルメと比較するとやや食費や金額は高くなっていますが、総合栄養食としての役割をきちんとまっとうできる商品であることを評価すると、妥当な価格設定かもしれません。
成分
成分 | 粗たんぱく質 | 7.8%以上 |
粗脂肪 | 2.4%以上 | |
粗繊維 | 0.11%以 | |
粗灰分 | 1.3%以下 | |
水分 | 85.5%以下 |
特に脂質が2.4%程なのでかなり低脂質ですが、ミネラル分は他のフードと同等に確保されているようです。
まとめ
- 総合栄養食の冷凍フレッシュフード
- 現在取り扱いの動物病院が100ヶ所以上
- DC one dishの獣医師監修、DC one dishの栄養添加物サプリ配合
- 低脂質・早期腎臓サポートなど機能性フードも発売
- 低脂質で水分量が他よりやや多い
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buddycare株式会社は設立から5ヶ月で正式にバディフードの販売を開始(2021年9月)し、現在取り扱いの動物病院が100ヶ所を超えています。
総合栄養食であることにこだわり、獣医師が所属するyourmother合同会社「DC one dish」がレシピ設計や顧問、監修しています。DC one dishが開発したサプリメントを配合することで総合栄養食の基準を満たしているそうです。